水量たっぷりの 気田川を漕ぐ 2019.06.18

気田川は鮎釣り解禁となったので、

まだ解禁前の大井川上流部を漕ぐ計画をしたが、

両河川とも、土曜日の夜の雨で突然の大幅な増水。

漕ぐのは無理かとも思ったが、2日経って水量も落ち着いてきた。

気田川水位71cm 白濁状態の様で これなら釣り師は入らないだろう・・・と。

気田川へと向かう。

 

9時半 秋葉神社下社前河原で YM氏と合流、

青橋手前へ車を回送、 川沿いの道は、枯れ葉、枯れ枝が多く落ちている。

土曜日夜の風雨は相当な強さだった様だ。

 

11時頃にスタート

平日休みの YM氏

毎日 休みの(笑) 私

快適に漕ぎ始める。

川辺で、何かの音が・・・。

写真には撮れなかったが、 この時期では珍しく、

ニホンカモシカの姿を見る事ができた。

 

水量多く、流れが速い為、

50分足らずで、送電線の瀬を越える。

送電線の瀬を過ぎ ランチタイム

ランチ後は、お決まりの エスプレッソ・コーヒー

のんびり、ランチ後、12:40頃 再スタート

 

ボロバスを通過、

左岸の倒木も増えている様で、接近は危険。

近づかない様に慎重に通過

ボロバス 左岸の 倒木

青橋手前に到着

元採石場の先の 岩がらみの瀬

増水で岩は水に隠れているが、ホール状になっている処があった。

艇は回され、流れに対して横向きになってしまい、そこにつかまってしまう。

横向きサーフィン状態で抜け出せず、水もかぶり 沈寸前状態。

何とか艇の向きを上流へと向け、抜け出す事ができて  めでたし、めでたし、 油断大敵。

カナディアンとパックラフト 2艇積で 神社前にもどる。

無事に、解散した。

 

帰路、突然ハンドルが大きくガタツく 

このタイヤ(BFグッドリッチ・オールテレーンKO)は、路面の荒れを拾いやすいのだが、

速度を落とすとその状態は消える。

しかし、再びその状態になり 車が分解するかとも思えた。

高速道は、80km/h ほどで、ゆっくり走り その症状は出なかったが、念のため クライスラーに立ち寄り 点検。

 

異常は発見できず。

タイヤを前後交換し、様子を見る事にする。

 

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