九頭竜湖を漕ぐ 2019.11.03

Takapin夫妻と九頭竜湖へ

東海北陸道、川島S.A.で 8時に合流

九頭竜湖レイクサイドモビレージに9時前に到着

初めてであるが、思ったよりも近い。

東海北陸道 雲が山を越え下っている

レイクサイドモビレージで受付

キャンプ場の先の湖畔で準備

湖畔の斜面にJeepを止め

浮力体をセット

九頭竜湖は、初めての漕艇

大きなダム湖なので、念の為センター浮力体をセット。

朝日に映える 山越えの雲を見ながら漕ぎだす。

9時40分ごろ 漕ぎだす。

天気予報は、曇り 

漕艇準備中は、曇っていたが 漕ぎだしたら青空が広がってきた。

紅葉はまだ早いか?  

キャンプ場沖を通過

荷暮川の流れ込みに向かって漕いでいく

途中でコーヒータイム  10:30頃

ケニアコーヒーをエスプレッソメーカーで淹れる

さらに奥へと、漕いで行く

水がとっても綺麗になってくる

立ち枯れの木立

川の流れ込み部へ到着 11:20頃

もっと奥があるかと思ったが意外と近かった。

これ以上は進めない

湖へともどる

流れ込み部でしばし休憩し、Uターン

コーヒーを飲んだ場所で、ランチタイム  12:ごろ

のんびり、ゆったりと 昼食休憩

橋をくぐり

橋脚

しばし漕いでから スタート地へと向かう

水辺に降りてきた 日本ざる 

キャンプ場に 新型ラングラーJL サハラ3.6L  がいたので ならべて記念写真

撤収後、 新型ラングラーJLのオーナー(食事中だったが・・・)と しばし歓談

 

九頭竜湖駅の 道の駅へ向かう。

動く恐竜がいた!

ちょうど、電車(気動車?)が停車していた。

九頭竜湖駅と、車掌(運転手?)さん

ホームで 発車をお見送り

九頭竜湖 名産の 舞茸を購入

(ほんとは群馬県原産で養殖可能となった舞茸であるが、ここ九頭竜湖にも工場ができていて できたてを購入できる)

 

美人の湯 しろとり でのんびり 入浴

関の有名店だという うなぎ「辻屋」で 関西風うな丼を食べる 

 パリパリ感があって、とっても美味しい

お店の前で のんびりと レッカー車を待つ(笑)

Tkapinnさんを見送り、出発しようとしたが・・・・

セルモーターが回らない・・・・。

前回修理時に、再発したら モーターを叩けば良いと思っていたので、

車の下へもぐりこみ、 タイヤレンチで モーターを 殴る!

通電したが、ウィーンと 音だけでエンジンが回らない。

 

Takapinnさんへ、 トランシーバーで連絡

「こちら ハルスリー 緊急事態、緊急事態 エンジンかからず レスキュー要請」

 

結局エンジンはかからず、 保険やの ドライブサービスで 積車をよぶ事に。

一晩 レッカー屋さんで預かり、翌日 ディーラへ配送する事に。

積載

翌日 208で Jeepディーラーからカヌーを回収

私たちは、Takapinnさん に 家まで送っていただきました。

 

 

Life with Dog さんのブログから拝借した九頭竜湖の地図

私たちが漕いだのは、荷暮川までで、 九頭竜湖のほんの少しであった事がわかる

 

 

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