今年の最終ゲーム  鬼宴に参加   2019.12.22

ベルグマン MP-18

ドイツ軍のマシンピストル、1918年に採用され、MP-18と呼ばれました。

第一次戦の中国の青島戦で連合国側で参戦した日本軍がドイツ軍から大量捕獲しました。

のちの上海事変で海軍陸戦隊が使用、 大東亜戦争パレンバンでは、百式短機関銃と共に使用されています。

百式短機関銃の基とされたもので、 各国の短機関銃の祖形とされています。

ベルグマンMP-18サブマシンガン

以前ショップカスタムのMP-18を保有していて、

日本軍の海軍陸戦隊装備でヒスサバなどに参加した時に使用していたが、

いつだったか、軍備縮小の波にあおられ、手放しでしまった。

後悔先に立たず・・・・・(笑) だったっが、

中華製で発売されるとの事で、あるショップで予約したのだが、

昨年12月の予定が、いつの間にか一年・・・・入荷見込みが立たないとの事だったが、

 

なぜかヤフオクに出てきた・・・・、

半信半疑で入札、11月に入手したものである。

12月初め 家の引っ越しなどで、今年は使わず仕舞いと思っていたが、

最終の鬼宴に 使うことにした。

以前より家が近くなったので、8時半ごろ到着

主催者から ブリーフィング

予備マガジンはないので、装備は、Kar98ライフル兵。

小型のBBローダーを胸のポケットに入れて参戦

180発マガジンと聞いていたが、どうやら120発くらいしか入らない。

一ゲームに、これだけあれば十分だろう・・・・・?

2次戦装備でのベルクマン、 後方予備部隊って 処か?

これ、見かけによらず 重い(笑)

マガジン一個に、小型BBローダーであったが、

2回ほど、撃ちすぎて 弾切れで退却もあったし、

数発しか撃たずに ヒットされてしまったり・・・・。

 

 

途中で、軽いライフル Kar98k 代えてみたり。

Kar98k 使用時は ヘルメット着用  特に意味はありません。

昔からの お知り合い

そこそこ戦果もあがり、 初陣としては充分な結果。

MP-18は、マガジンが横についているので、匍匐しての使用には有利であるが、

左側に樹や、枝などがあるとマガジンがひっかかり射線がとりにくい面もある。

 

着剣装置を付け、日本軍でも使用してみたいものだ。

 

そして、一昨年から探し求めていてなかなか入手できなかった

We ガスブローバックの M16A1 刻印入り  ある友人から譲りうける事ができた。

刻印入り、  サプレッサーをバードゲージに変更

早速 通常分解 してみた。  楽しい!

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