オマーン・アドヴェンチャー「砂漠と海と緑のアラビア」 その6   2020.02.09

文章は、素浪人そのUによる。       

 

まぶしい朝日に起こされて ルブ・アル・ハリー砂漠を後にして次のキャンプ地に移動する

朝日を受けて 砂漠の花は活き活きしている。

朝日

朝日に照らされる花の中には 虫が・・・・

車より先に、砂漠を歩く

車に乗り 砂丘を走り抜ける

 

オイルの国で 舗装道路に沿ってパイプラインがある。

オマーンの天然ガスの約半分は日本に輸出されている。

油田基地

多くのパイプライン

 

塩の結晶がある 洞窟によって 昼ご飯は レストランでとる。

途中のガソリンスタンドの売店でジュースを買う。美味しい。

塩の洞穴へ立ち寄る

穴の中 天井は塩の結晶

地面にできる文様が 壁面に

隆起、褶曲の結果

 

塩の洞穴を潜り抜け

砂漠の道をひた走り

 

レストランで

ランチ

 

 

 

未舗装地へと進み

 

この日の宿営地は石灰岩の奇岩が並ぶ 白い砂漠だった。

テント設営してから周りを探索する。

奇岩地帯へ

 

奇岩は コブラだったり スフィンクスだったり 想像しながら歩くのは面白い。

ここに生き物の跡は見当たらないが

白骨化したラクダがテントを見下ろしていた。

ベースキャンプを設営

テントの隣には ラクダの骨

 

コブラ由来の岩

奇岩

岩山散策

スフィンクスの様な岩

 

 

コブラの夕陽

文章は、素浪人そのUによる。       

 

もう砂漠になれてきたのか テントの中の砂にも無頓着になってきた。

夕食は 鳥や野菜のバーベキューだった。

トウモロコシが甘く バナナの包焼もおいいしい。

3日目の夜が過ぎる

バーベキュー

ムーンライト・ディナー

 

オマーン・アドヴェンチャー その7

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