再び小川を漕ぎ、 初めての古座川を漕ぐ    2021.05.07-08

 

5/4に 古座川支流の小川を漕いだ。

    その時は、車のアクシデントがあり、古座川本流は漕げなかった。

    

   いつか、漕ごうと思ったが、 その機会は突然 4日後におとずれた。

 

   Jeep仲間のTeruさん、 小川の柿太郎を漕ぎたいと 連絡あり

   柿太郎と 本流の 一枚岩から漕ぐ事になる。

 

東名阪道 御在所SAで合流し

伊勢道、紀勢道、 国道42号 尾鷲熊野道路、那智勝浦新宮道路と走り

太地町 道の駅へ 10時に到着   まぐろ弁当を購入し  古座川町 を目指す。

 

東名阪道 御在所SAで 合流  7:00

小川 中崎地点に到着 11:00

 

前回の経験により、各拠点はしっかりと記録してある。

小川 中崎地点に ラングラーを置き、

マカンにパックラフトを積み、滝の拝へ

 

滝の拝 到着 11;20

パックラフト 組み立て 11:40

 

滝の拝、 前回より水量がだいぶ多く 迫力が増している。

 

 

11:45 滝の拝 スタート

上流方向

滝を目指して漕ぐ

適当な所でUターン

下流方面へと漕ぎだす

 

水はきれい

のんびりと

時々ある瀬は、水量たっぶりで

楽しい

 

 

13:00  柿太郎の川原で 太地道の駅で購入した、 古座屋 まぐろ弁当で ランチ

 

腰が痛くなり、寝ながら漕ぐ(笑)

ちょっと浅瀬

中崎到着  15:30

撤収 車を滝の拝から回収し 宿へ

 

再び小川を漕ぐ 動画はこちら

 

中崎へゴール、

漕艇距離 13.5km

漕艇時間 3時間50分

 

パックラフトは川原に置き、 滝の拝へ マカンを回送

中崎へもどり、パックラフト格納、

明日のため、マカンに積載したチャールズリバーをラングラーに積み

2艇積みにして、 宿の 牡丹荘へチェックイン

受付の方に 4日前に泊まって、又来ました〜 と言うと、

予約が入った時、間違いかと思いましたよ、  と言われた(笑)

宿の前の川原では上陸が難しい為 宿の人に上陸地点を教えてもらい、確認。

川原へ車で入れる。 

 

 

翌日の為、カナディアンをラングラーに2艇積み  牡丹荘到着 16:50

牡丹荘の夕食  4日前とおんなじ(笑)

 

温泉で漕艇の疲れを癒やし、 夕食

 

 

翌日、6時前に起床

朝風呂に入り、 7時から朝食

早々にチェックアウトし、一枚岩へ向かう。

一枚岩到着 7:50 

本流へ 艇を水路を運ぶ

 

いや〜、 近くで見ると ど迫力の一枚岩

 

8:20にスタートしようとしたら、

管理人に呼び止められ  駐車料・・・・  

艇を降ろした所から事務所まで遠いので、帰りに支払おうとしていたが、 駐車許可証の提示が必要との事

 

駐車料金 千円 一万円で おつりがないので 事務所から取ってくる・・・・・

そうこうしているうちに時間が取られ、 出発は 8:40分に

川原へ降りる前に、駐車料金を支払いましょう。

 

 

グリーンのチャールズリバー16、 レッドのキャンパー16 2艇でスタート

 

4つめの橋を越えると

立合の瀬

 

鳥のさえずりを聞きながら、 

ゆるやかな流れを漕いでいく

 

パンフレットには ポーテージと書いてあった 立合の瀬も

この日は、水量多目で 楽に通過

 

 

流木が危険 とあった 潜水橋も 水路が広くなっていて すんなり通過

 

潜水橋をくぐり抜け

コーヒータイム

 

潜水橋を渡り 写真を撮る

 

潜水橋、 上流側には鉄板が貼られていて強化されている

大きな流木

 

四国 四万十川では、沈下橋というが、

ここでは、潜水橋 と言う。

 

潜水橋の上は とっても不思議な感じ   

童話の世界へ続いているようだ

 

しばし遊んで 再スタート

 

透明度が増してきた

前日漕いだ、小川の合流地点   明神橋が見える

しばし、漕いで

ゴール地点

 

牡丹岩近くの川原に ゴール

実漕艇距離 13km

実漕艇時間 2時間50分 (休憩含む)

ヤマップデータはこちら

 

動画はこちら 

 

牡丹荘まで歩き、マカンで一枚岩に置いたラングラーを回送

 

採石場の隣り

オフロードも入れるマカンで、川原に進入

それぞれの車に カヌー積載

紀勢道で マカン 発見   

 

 

前々から漕いでみたかった。

 

ひょんな事から 古座川町へ来て 小川を漕ぎ

その4日後、 古座川を漕ぐ事ができたとは、

何と 不思議 幸運な事であった。

 

 

 

帰路 紀勢道で 黒のマカン発見

 

また、伊勢道で後方から 白のマカン 接近

 

道を譲ると BMWが 後を追っていく

私もその後に続き、加速〜〜

しかし、カナディアンカヌーを屋根に載せているので、空気抵抗が・・・・

って、事で、追従はあきらめ ゆっくりと走る(笑)

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