鮎釣り解禁前の 板取川の透明度!   2021.05.30

 

Teruさんが、釣り解禁前に 板取川の上流部を漕ぎたいと言う。

私は以前、この川の下流部を漕いだ事があり、その透明度に驚いた記憶があり、

天気良い日に透明度の高い川を漕ぎたいので 翌日ミリタリー・イベント参加の予定であるが、

 

Teruさんが 以前漕いだというコースへ  

8:30 下流 ゴール地点に 車を置き

上流 スタート地点へ移動  9:20 スタート 

 

ゴール地もスタート地も 川まで少し歩かねばならないが、

パックラフトの身軽さで、苦にならない。

 

距離は、約8km チャラ瀬が いくつか 

二人とも翌日には、別の予定があるので

午前中にさらっと漕いで撤収

 

 

陽が照ると 

水の綺麗さが うきだつ

 

天気は、予報に反し 曇りだが時々薄日が射す

 

チャラ瀬を越え

ちっとも チャラ瀬でない 所も多く

 

チャラ瀬でない 大波の瀬も多く

瀬を越える度に 水浸し(笑)

 

全身 ずぶ濡れになり

パドリングジャケットを着る

 

曇りで、シャツが濡れると、さすがに寒い、

パドリングジャケットを着ると、風を通さないので 濡れていても寒くは無い。

 

Teruさんが 先行したり、 私が先行したり

 

Teruさんが先行した瀬 

先行艇とは、違うルートを通ろうとした時

珍事は、起こった・・・・・

いや。 沈事だ!

隠れ岩に乗り上げ 

岩に張り付き 必死に耐えるが  落艇

艇は張り付き、 ハルは流れる

立てる深さなので 艇を取りに向かった時

艇は自分で岩からはがれ 流れてきた。

泳いで 艇に追いつく

艇に捕まり 

綺麗な川をながれゆく ハル

やっと、右岸に上陸

11:00 艇を引き上げ  ここで ランチ休憩

 

このときの、動画はこちら

 

艇は、水が満杯で 水船となっていて とっても重く、

岸へ上げられない(セルフベイラー無しの悲しさ)

手で水をかい出し、 艇を軽くして 岸へと上げた。

 

ここで気がつく、  付属の椅子が、無い! 

漕ぎ出すとき、たいした瀬もないのだからと 椅子位置を変え その固定が甘かった。

水圧で紐がほどけ、流れてしまった。  残念

 

またもや、全身ずぶ濡れになってしまったが、 陽が出てきて暖かくなった。 神のお恵みか?

 

食事が終わり 

エアーを入れなおして 再スタートしようとした時

何の気なしに消波ブロックの隙間を見ると・・・・・。

 

Oh  My ガ〜ッ! 

そこには、流れてしまった パックラフトの椅子が  あった!

 

私が流れ着いた位置より、だいぶ 上流方向で 休憩していたのに?

 

川の神様  感謝致します!

 

椅子を取り付け 再スタート

 

その後も チャラ瀬や

ちょっとした瀬を 何度も 越え

 

とっても綺麗な水 をに癒やされながら

 

綺麗!

12:20  ゴール地点で上陸

 

綺麗な水、

楽しい瀬

久しぶりの沈?

 

とっても楽しい、漕艇でした。

 

パックラフトをたたんで、背中に背負って山道を歩く

スタート地点に戻り、車回収  コーヒータイム

 

今回は。前回の経験を生かし、

パックラフトにはコーヒーセットは積まずに漕いだ。

積んでいれば、コーヒーは 水びたし で 飲めなかったかも?

 

とっても美味しい エスプレッソコーヒーを飲んで、 解散しました。

 

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