釧路川をカナディアンカヌーで漕ぐ(源流部編) 2021.06.07−08

屈斜路湖

 

ペンションきらの宿すばる

朝、エゾリスが出てきて、遊ぶ

ペンションきらの宿すばる の エゾリス 動画

しばらく、エゾリスと遊んだが

 

エゾリスが 朝食を食べ出したので、私たちも朝食にする。

 

 

朝食後、ナヌーク・リバーーガイド へ

ナヌークとは、ネイティブカナディアン語でシロクマの意

屈斜路湖から漕ぎ出す

胡蝶橋へ

釧路川 源流部へ

原生林の中

綺麗な釧路川

無色透明

水中カメラの画像

ゆったりティータイム

のんびりと漕ぎ

みどり橋で上陸 徒歩でナヌークへ

ナヌークでランチ

午後は、美留和橋まで漕ぐ

川辺で唖然と私たちを見る、エゾ鹿

 

原生林の中、釧路川を漕ぐ

一昨年漕いだ時よりも、倒木が増えていたが、

難なく、美留和橋まで 到着。

 

ヤマップ 釧路川 漕艇 1 源流部 屈斜路湖〜美留和橋

 

 

 

きらの宿すばる へもどる。

温泉に入り、

夕食を楽しむ。

 

この日はの客は、幸か不幸か 私たちだけだったので、 

大学の後輩のオーナーと酒を酌み交わし、ゆっくりと語り合う事ができた。

 

 

釧路川源流部を漕ぐ( 2日目) 2021.06.08

 

 

翌日、朝風呂に入り、 朝食

この日の朝食は、和食

今日でお別れ、  記念写真

エゾリスも 見送ってくれた

美留和橋でスタート準備

 

美留和橋で準備をしていると、

ここまで、漕ぐのか車を置きに来た人が、

「ここから下るのであれば、 土壁の手前が、倒木で通行が困難ですよ。」 と情報をくれた。

 

車でスカウティングに行く。

道から原生林のに分け入って、斜面を下り 倒木の状況を確認

原生林に分け入る

倒木が左右から、川を塞ぐ

 

摩周大橋まで行く予定をしていたが、

倒木を避け

手前の札友内橋まで漕ぐ事にして、出発

 

美留和橋をスタート

倒木がとても多い

この区間は、通常のツアーでは ほとんど漕ぐ事はないのだそうだ。

雨がポツリ、ポツリ

倒木をかわしながら進み

艇の上で ランチ

 

幸運にも雨は、ポツリポツリ程度で止み

 

晴れ間も見えてきた。

倒木は、更に多くなっていく

左右の倒木で塞がれている箇所、 ガイドが鋸で切除、水路を開く

倒木の先、 札友内橋が見えた。

ここで、上陸

林の中、道路へと歩く

 

 

ヤマップ 釧路川 漕艇 2 源流部 美留和橋〜札友内橋

 

予定の半分ほどの漕艇距離だったので、

屈斜路湖からみどり橋まで 漕ぐ事に。

昨日より風が強く、 出艇は波に向かう

源流部へ入ると風はなくなる

はるカミは、ガイド艇へ

私はソロ漕ぎで、 地獄の特訓(笑)

 

しばらく下った後、

上流方向へ漕ぎ上がり、 フェリーグライドで流れを渡り、

更に上流へ漕ぎ、 フェリーグライドで流れをかわし、更に上流へ。

真に 地獄の特訓 ??

一昨年来たときには、この漕ぎ上がりが上手くできなかったが、

その時練習した、Jストロークを有効に使い、 

フェリーグライドも復習ができ 良い練習になった。

 

  みどり橋へ到着   

  魚が ウジャウジャと 群れていたが

  何の魚かは 不明

 

 

釧路川をカナディアンカヌーで漕ぐ 動画

 

 

この日は、リバーガイド・ナヌークで標茶で宿をとる予定だったが、

なぜか、標茶の宿がどこも 満室だった とのことで

弟子屈市内の ペンション ビラオ に泊まることになった。

ここも、ペンションだけど、温泉

 

 

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ヤマップ データ

釧路川 漕艇 1 源流部 屈斜路湖〜美留和橋

釧路川 漕艇 2 源流部 美留和橋〜札友内橋

釧路川 漕艇 3 中流域 南弟子屈〜標茶・開運橋

釧路川 漕艇 4 釧路湿原部 五十石橋〜二本松橋

釧路湿原     温根内木道 釧路湿原展望台木道

Youtube動画

羅臼ホエールウォッチング

ペンションきらの宿すばる の エゾリス

釧路川をカナディアンカヌーで漕ぐ

釧路川出遭った丹頂ツル

釧路湿原のウグイス

 

 

 

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