西遊旅行 冬を楽しむ東北ツアー  

小川原湖アイスカヤック   八甲田山スノーモンスター  2022.01.23-24

氷の湖を 氷塊を避けながらカヤックを漕ぐ

 

1月23日

ホテル竜飛

朝風呂で 日の出を待つが 曇りの為 朝陽は拝めず

 

海鮮丼の朝食

送迎バスで いまべつ駅へ

東北新幹線で いまべつから

八戸駅へ

ランチは、八戸ラーメン  昔ながらのラーメン しかも 美味い!!

せんべい汁と イカ飯  イカめしは食べかけ(笑)

 

 

八戸駅で 西遊ツアーに合流、

三沢空港で、他の参加者を拾って 小川原湖へ

 

 

アイスウォーキングを開始

ドライスーツ、ライフジャケットを身につけ

踏み跡のない、湖の氷の上を歩く

はるカミ 突然 氷が割れ 落ちる

一人では脱出できない(笑)

 

ガイドさんの合図で記念写真

 

みんなで、 ジャ〜ンプ!

 

氷が割れるかと思ったら、 以外に割れない。

何度か取り直し・・・。 

みんな 落ちる(笑)

 

水深は浅く 立てる

氷で遊ぶ

氷で遊ぶ

しかし、 いざ 上がろうとすると 割れて上がれない (笑)

 

次は、アイスカヤック

カヤックを引いて 湖上へ

白鳥の足跡   

 

 

氷の湖の 向こうは 次の日の登る八甲田山が見える

氷をかき分けて漕ぎ出す

 

白鳥の群れに近づくが、写真を撮る前に逃げられた

 

しばし、遊んで Uターン

テントに入り、 ホットコーヒーで温まる

 

風もなく、薄日が射す 絶好のカヤック日よりであった。

添乗員さんの旅日記より  

小川原湖アイスウォーキング&カヤック(ヤマップデータ)

 

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルにチェックイン

ロビーのたき火

夕食後 余興、 はるカミが 落語 みそ豆を 披露

 

 

8時から ホテルの 氷瀑ライトアップ・ツアーに参加

ライトアップした氷瀑

青い光をあてた 奥入瀬の雪

 

客を乗せた車に ライトアップ専用車が 伴走し 適宜 ライトを当てるのだ。

 

 

 

翌日1月24日は

今回の目玉 というか私の最大の目的

雪の八甲田 巨大樹氷 ウォーキング

 

 

 

専用車で八甲田ロープウェイへ向かう。

雪道をひた走る

車の前を リスが走り しばらく 伴走した後、 森へはいていった。

 

雪壁の道

八甲田ロープウェイは、駅もゴンドラも 冷凍状態

 

ロープウェイ頂上駅でスノーシューを着ける。

 

駅舎から外へ出たら 真っ白の世界

何もみえない中を歩いて行く

 

八甲田ロープウェイは冬は強風の為、稼働率は 50パーセント

この場所は、晴れることは シーズン中 2,3度しかない、

いつも強風が吹くのだ

 

この日は、風はほとんどなく、 視界もあるので 幸運!  なんだそうだ

 

 

少し歩くと霧も薄くなり 樹氷が見えてきた

樹氷の林を歩く

ガイドの髪の毛が 白髪になった。

はるカミの頭も 真っ白

 

この霧は、氷霧 氷の霧で、これが風向きの方向に樹に凍り付き 巨大な樹氷になっていく。

 

 

自然の驚異

 

まさに圧巻 の風景

 

こんな所に自分がいることが 不思議

 

明治時代の 兵隊さん達もこのような中にいたのだろうか?

 

樹氷のトンネルに進入

これ以上進むのは危険

 

太陽の塔  いや 雪の塔

 

 

電波塔が、樹氷になった?

 

ロープウェイ山頂駅へもどる

 

 

ここから下は、八甲田スキー場

 

視界不良  未圧雪 

 

降りていくボーダー

スキーヤーも行く

 

添乗員さんの旅日記より  

雪の八甲田山 スノーモンスター(ヤマップデータ)

 

 

 

山を下りた後は、酸ヶ湯温泉へ

 

積雪は、3.3メートル

  しっかりと除雪されている

酸ヶ湯温泉

ランチを食べ、 入浴

4年前 の 7月に 泊まった時の写真

 

添乗員さんの旅日記より  

 

ゆっくり温泉に浸かり、

雪の八甲田で冷えた身体、 疲れを癒やし

奥入瀬渓谷の ホテルに帰還

 

 

 

翌日 (奥入瀬・八幡平へ)

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