国境の島、対馬、壱岐    2022.05.18-25

対馬 最高峰 白嶽 山頂

 

 

西遊旅行  5月19日〜24日

「無人島で星空キャンプ 壱岐・対馬で歩く、遊ぶ、食べる」

に参加

 

 

 

5月18日 

前乗りし

名古屋セントレア空港から福岡空港乗り継ぎで 対馬空港へ

対馬空港で前乗り組のつつぽんのお出迎え

エミちゃんとつつぽん 私たちの4名 と ガイドのあっちゃん

城山 山頂

 

西暦663年 朝鮮半島の白村江の戦いに敗れた 倭国

国土防衛のため、山城を築き 防人を配置した。

 

鎌倉時代には、蒙古来襲時 この島の 宗家の軍勢が 防衛戦を戦った。

 

後に、明治時代には、再整備され、 陸軍砲台が設置され、国防の任にあたった。

 

その最前線、国境の島 対馬に築かれた 金田城を 登る

浜にある 大吉戸 神社

大吉戸 神社 前の きれいな海

 

砲台跡、山頂と登った後、

ビングシ土塁跡から 二の城戸、一の城戸、大吉戸 神社、三の城戸と巡り

東南角石塁を経て、 登山口にもどる

 

三の城戸

 

詳しくはこちら

国境の島・対馬、 金田城 国防の最前線 (ヤマップデータ)

 

 

5月19日

対馬空港で 西遊旅行ツアーと合流

 

龍良山 原始林のスダジイの巨木に会いに行く。

前日と同じ、ガイドの あっちゃん と

山に入る前に、靴底が剥がれ、 ガムテープで補修

 

登り口の ツシマヤマネコ野生順化ステーションの職員さんに、

接着剤と、ガムテームをもらって、靴の補修をしてから 山道へ

 

スダジイの巨木

 

前面から

後面から

皆で パワーをもらう

元気をもらって 記念写真

 

詳しくはこちら

対馬、龍良山 スダジイの巨木に会いに行く。(ヤマップデータ)

 

 

 

5月20日

 

登り口から見えた 白嶽 山頂

途中の岩戸のような巨大岩

 

 

山頂からの眺めは最高!

 

 

詳しくはこちら

対馬最高峰、白嶽登頂 (ヤマップデータ)

 

ヤマップデータによると、

行動時間 5時間51分

休憩時間 3時間40分

歩いていた時間は 2時間11分 ????

休憩時間が 多すぎる  山頂、岩のテラスでの昼食時に だべりすぎ??

 

 

 

5月21日

この日は、 ツシマヤマネコに会ってから 壱岐島へ

町の中の 八幡宮神社の ご神木

3つの神社がある

ツシマヤマネコとは?

 

野生生物保護センターの ツシマヤマネコに会う

 

 

展望台  パラオのロックアイランドのよう

対州馬

わたつみ神社海の中の鳥居

わだつみ神社 本殿

  謝っているわけではなく、 

  鳥居をくぐろうとしている

  天災時の 守りの鳥居

 

宿泊した、万松閣の 食事

夕食

石英斑岩での石焼き

でかい 岩牡蠣

ろくべぇ 薩摩芋の麺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月22日

買い出ししてから無人島へキャンプ

買い出しが、宿の近くの港の売り場ですみ

時間ができたので、 島内ドライブ

猿岩

よくできたものだ

黒崎砲台へ

黒崎砲台の砲弾   戦艦大和の手法の砲弾

 

 壱岐ノ島の 交番の パトカー

 ナンバーが面白いので、

 交番の警察官に質問してみた。

 「何で 8 9 3 ヤクザ なの?」

  答えは、

 「長崎県警のパトカーは 全て 893 なのだ。」

 とか、言ってくれたら 面白かったが、

 たまたま そうなった だって・・・・、  つまんない。

 このおまわりさん、4月に赴任したばかりの新人さん

 なので、冗談は 言えなかったのかな?

 

 

午後 無人島 妻ヶ島へ渡る

漁船で島へ

到着

 

ベースキャンプ設営後

釣り

いつもは、釣れない私だが 釣ったぜ

釣ったのは  ベラ

また釣れた!  背中に羨望の眼差し・・・・(笑)

これは ギンポだった。

 

 

 

 

 

 

デナーの準備

BAR 妻ヶ島 の メニューは 焼酎 やまねこ、三岳、壱岐 

あそぼ の 独演会

この日の出し物は、  ゆうれい・・・・

夜中に 姫神社へお参り

木製 チェーンソウ作品

 

 

 

 

 

5月23日

夜間なにも起こらず、 朝になる

朝食後

島の南へ行ってみようと

ジャングルを抜け

島の南の海へ出た

亀の手を 採った

採った亀の手を 生で食べる人

 10時半  漁船の お迎えで 撤収

 

 

 

 

街の寿司屋で 取り立て ウニ丼

壱岐焼酎  見学  65度の焼酎を つい 購入

 

 

午後から、 内海湾(うちめ湾)を シーカヤック

 

 

水没した鳥居をカヤックでくぐり抜ける

湾を渡り、 幡鉾川を遡り 再現された太古の船着き場へ

 

詳しくは

壱岐島・内海湾、シーカヤック (ヤマップデータ)

 

 

宿、網元の夕食

アワビの踊り焼  残酷?

働く添乗員   珍しい?

 

5月24日

 

西遊ツアーは終了  

私たちは、壱岐のもう1泊するので、 島内ドライブ

前日カヤックで行った 小島神社 

干潮なので 歩いて行ける

小島の山を登って

本殿へお参り

はらほげ地蔵で つつぽんと ばったり会う

古墳見学

古墳内部

石室の石棺  クフ王のピラミッドの石棺をほうふつ

 

 

 

この日の宿は、九州一番と 言われる

平山旅館へ

  この宿の料理も とっても美味しかった!  

 

 

夕食後、 蛍が見られるとのことで

 

蛍が 百匹以上が 乱舞していた。

 

 

5月25日

最終日

朝食後

ジェットフォイルで福岡港へ

 

レンタカーで

元寇資料館へ

電話で予約して訪問

日蓮聖人銅像護持教会の住職が ここの館長か?

撮影禁止なので、館内写真は撮れず。

 

防塁跡をみようと、 小学校へと行くが、 土日しか入れず。

 

生の松原 防塁へ ・・・

しかし、場所が不明、 駐車場もない

道に車を止め、 私一人で 防塁探しへ

 

松原を抜け 海に出たが 何もない

遠くに石積みが見えたので 歩いて行ってみるが  ・・・ 遠い遠い

 

 壱岐神社の鳥居  

 

あった、 これが 元寇 防塁 だ!

 

ここで、2度目の来週  元軍の大群 14万名を 鎌倉武士団が 守り抜いたのだ。

攻めあぐねて撤退する元軍を 神風が襲ったのだ。 

 

 

 

前回の伊勢、熊野に続き、

日本書紀、万葉集の世界に触れる旅だった。

 

 

 

名古屋セントレア空港行き 最終便で 岐路に付く

 

 

 

 

壱岐島・内海湾、シーカヤック (ヤマップデータ)


対馬最高峰、白嶽登頂 (ヤマップデータ)


対馬、龍良山 スダジイの巨木に会いに行く。(ヤマップデータ)



国境の島・対馬、 金田城 国防の最前線 (ヤマップデータ)


                                                           旅日記

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