魔王天神社例祭 森重流砲術撮影 と ちょっと山登り    2023.04.18-20

 

2018年に 名古屋城で砲術演武 を披露した時に動画撮影をした

森重流砲術 桜華隊の隊長さんが

鳴沢村のお祭りで、ここ数年、砲術演武を披露している との事

そのお祭り 保存会をやってるのが

度々、Jeepで お世話になっている スタックランドの オーナーさんと言うので 

動画撮影班を名乗り出る。

 

18日、 5時半頃 自宅を出発

新東名高速道を、マカンで快走 富士宮バイパスで渋滞したが  

鳴沢村 魔王天神社に 8時半過ぎに到着

 

魔王天神社  階段が長い

森重流砲術ののぼり旗

 

森重流砲術 桜華隊の皆さんと合流

ますは、魔王天神社にお参り  階段が・・・きつい(笑)

 

魔王天神社 本殿に お参り

神楽殿でお祓い

 

魔王天神社太々神楽の舞が始まる

猿田の舞

金山の舞

刀剣を鍛造した槌で 身体を叩いてもらうと 健康になる

幼稚園児も出演

すさのうの舞

浦安の舞

 

次々と舞が 奉納される

 

いよいよ、 森重流砲術 桜華隊の 演武が奉納される

 

私とカミさん  撮影班の出番である。

 

隊長の 清めの砲

天地仁の型

 

清めの砲の後

次々と 砲術演舞が披露される

 

 

神楽保存会会長の射

森重流砲術 基本の射 各種

短筒の射撃

一斉に放て

 

多種多様の型が披露され

最後に、 大筒の 射撃 で 締めくくる

 

船載 ランタカ砲

火矢筒  口径 41mm 射程 2,000m の大筒

 

 

 

その後も神楽奉納は続き 

天照大御神の岩屋隠れ などよく知られた 神話の物語も披露され 

森重流砲術 桜華隊の 2度目の演武も披露された

岩戸から覗く大御神

 

 

9時過ぎから始まった 太々神楽は、午後4時過ぎまで続けられた。

ダイジェスト版を 12分ほどの動画にし 前編、後編に分けて作成。

魔王天神社 例祭 太々神楽 YouTube動画は こちら

 

砲術演武の動画は ノーカット版 約20分を 前編、後編に分けて作成

森重流砲術 桜華隊 演武 YouTube動画は こちら

 

 

この日は、精進マウントホテルに宿泊

 

翌日19日

精進マウントホテルの部屋からの 朝の見事な 富士山

 

精進湖マウントホテルは 温泉こそないが

食事は とっても 美味しかった!

 

ここに泊まったのは、

車を置いたまま パノラマ台へ 登る事ができるから

ツツジと 富士山を眺めながら パノラマ台へ出発

パノラマ台に到着    素晴らしい景色

 

ヤマップデータはこちら

 

 

山を降り 本栖ハイランドの 芝桜を見物

これも 絶景!

ダブル富士山

 

そしてこの日は静岡市へ、

リバティリゾート久能山へ宿泊

 

久能山東照宮へ行くこと、

美保の松原からの富士山を眺める事

由比の さかえ屋食堂の桜エビ丼 が目的

 

温泉施設に併設の宿泊のため 部屋は狭く 

料理もそこそこ の割には 料金が いっちょ前に良い値段

 この日は、部屋のトイレが修理中で使えない かわりに 2千円/1人の 金券がもらえ

 夕食時の酒代は 全て金券でまかなえた(笑)

 

翌日20日

能山東照宮

家康公の霊廟

日本平ロープウェイで 久能山東照宮へ

 

きらびやかな建物

 

見応えがある。

素晴らしい!

 

日光東照宮ほどではないが、 

とっても絢爛豪華な建物であった。

 

 

さすがは 静岡久能山  タミヤ模型のMMシリーズ

清水港 おさかな市場で 三色丼 と 桜エビ丼   うんめぇ〜!(笑)

 

この日は、気温が上がり

春霞のようで (気温は夏日だが・・・・)

 

日本平からの富士山は 望めず

美保の松葉は 行くのを 止め

 

清水港 おさかな市場で お買い物

 

その後、 由比 へ

 

お気に入、 久しぶりりの さかえ屋食堂へ

さくらエビ丼 さくらエビ定食 を ・・・・・

 

しかし、何と!

さかえ屋食堂は 木曜日休み

 

他の食堂を 何軒も 行ったが

観光客なのか、どこも長蛇の列

駐車もできない

 

なので、清水港 おさかな市場まで戻り

 

そこの 食堂で 昼食

 

これが、 うんめぇ〜!  美味い!

 

で、駿河湾の 美味い 食事を満喫し 

 

清水ICから 東名高速 へ

 

そしたら、何と!

 

 

砲が  ・・・・・  高速道路を 走っている!

陸上自衛隊 155mm榴弾砲か?

 

カーナビの示す とおり

 

清水ジャンクションから 新東名高速道へ 入ったので

 

155mm榴弾砲とは お別れした。

 

砲術撮影の為の 旅 であったが、

 

旅の終わりも  砲 で 締めくくった 

 

砲  砲  の 旅であった  ほぅ〜  ほぅ〜  

 

へいへい  ほぅ〜〜

 

 

おしまい・・・。

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