櫛田川をパックラフト  2023.05.20

 

TERUさんからのお誘いで、 愛知県の山奥の川を探検漕する事になったが、

前日の雨で、水位が上がり 初めての川で水位が高いのは ???

 

と、協議の結果 TERUさん達が経験のある 三重県の櫛田川を漕ぐ事に。

以前漕いだ時は水位が低めだったが 20cm程 水位が高いので、 漕ぎ安いだろうと

 

道の駅で、TERUさん KAZさんと 9時に 合流。

 

ゴール地点へ 車を置き

出発地点へ移動し 準備

 

10時にスタート  沈下橋があり とっても 雰囲気が良い

 

スタート地  すぐにちょっとした 落ち込み その先は沈下橋

瀞場 と 瀬 が 交互に やってくる

この日 一度だけの スカウティング

心して 行こう!

 

一度だけ、スカウティングしたが、 

落ち込みの先  カーブの先が 見えない ビビル(笑)

ポーテージ ?  いや、なんとかなる!

 

難易度はそうでもなく なんとか、なった。

ポーテージしない方が すんなり 行けるのか(笑)

 

いくつもの瀬を越えていくが

水位が高めなので、 流れが複雑

 

ホール、バックウォッシュ につかまったり

ボイルや、エディラインに 巻いている流れに 翻弄されたり と

艇が予測外の動きをする  なかなか 難しい、 しかし 面白い 楽しい!

 

 

こんな瀬が 繰り返し

 そのたびに、 パックラフトの 水抜き  

 

KAZさんの艇だけは セルフベイラー付なので、

こんな時は、羨ましい。

 

 

川辺の崖には きれいな花が けっこう咲いている

この時期は、山も川も 花盛り 

 

 

他のカヤッカーと 言葉を交わしながら 川下り

 

出発地から 約4km地点で 休憩

 

橋桁の土台で休憩

12時前だが ランチタイム

 

全行程 14km ほど のはず

 

 

先は、まだ 長い 再スタート

見上げると 花々

 

半分過ぎると、 瀞場が 長くなって行く 

こぎ続け 疲れる

 

後々の為 

途中、ゴール地になりそうな 場所を 探すが 

山奥の渓谷なので道へアクセスできる様な 所は 見つからない。

 

崩壊寸前の沈下橋  こんな隙間、よく通れたな!

最後の 落ち込み

 

その後、上陸地にデボした車は まだ 見えない

次のカーブの先か?

 

まだまだ だ。

 

次のカーブの先か?

 

まだまだ だ。

 

 

カーブの先に、 川遊びの人たちが・・・・

 

やっと、 ゴールだ!

 

 

漕艇距離、14.3km

漕艇時間 4時間44分 (昼休憩 30分含)

 

YAMAP データは こちら

 

YOUTUBE 動画  櫛田川を漕ぐ

YOUTUBE 動画  櫛田川 危ういシーン

今回は、沈はありませんでした(笑)

 

 

 

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